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2018/4/23更新
ポーランドに行ってきました!!【後編】



こんにちは。
FEEL ABROAD 柳本でございます。

前編の「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」に続き、
後編は、1978年にユネスコの世界遺産第1号として登録されたうちの1つである
「ヴィエリチカ岩塩坑」をご紹介!!

ポーランドは、約1000年の歴史を誇るため、中世から第二次世界大戦時の重要な史跡が数多く残っています。
その中でも、日本での知名度はまだあまり高くないですが、ポーランド南部にあるクラクフは、WWⅡの戦火まぬがれ「ポーランドの京都」と呼ばれるほど、ヨーロッパで最も美しい街として1位・2位を争うほどです。

その証拠に、クラクフは、旧市街地と近隣にある岩塩坑が、
1978年にユネスコの世界遺産第1号として登録されました。

※1978年、世界遺産第1号として登録された12件。
アメリカ・・・・「イエローストーン国立公園」、「メサ・ヴェルデ国立公園」
カナダ・・・・・「ランス・オ・メドー国定史跡」、「ナハニ国立公園」
ドイツ・・・・・「アーヘン大聖堂」
エクアドル・・・「ガラパゴス諸島」、「キト市街」
エチオピア・・・「シミエン国立公園」、「ラリベラの岩窟教会群」、
セネガル・・・・「ゴレ島」
そして、ポーランド・・・「クラクフ歴史地区」、「ヴィエリチカ岩塩坑」
※「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」は、翌1979年に登録されました。

アクセス:
「ヴィエリチカ岩塩坑」は、クラクフより、南東約15kmにあるヴィエリチカという小さな町にあります。

クラクフから約30分前後の終点の駅です。※Wieliczka Rynek Kopalnia駅
クラクフの電車は山手線と違い、約1時間に1~2本程度ですので、時間には余裕を持って!!

これまた、海外あるあるの、列車の10分・15分の遅れは日常茶飯事。
なんで1時間に1本やのに、どーやったらdelayになんねんと思いつつ乗車。

車内は、意外にもキレイです。
クアラルンプールなどのオンボロ列車とは違い快適です!!

終点のWieliczka Rynek Kopalnia駅に到着後、
ヴィエリチカ岩塩坑までは、歩いて約4~5分です。

ここも、アウシュヴィッツと同様に、事前に予約しておくことがオススメです。
また、大きな荷物もNGですが、リュックサイズですとOKでした。

なお、ヴィエリチカ岩塩坑は完全ツアー型なので、フリーで見学は出来ません。
ツアーも英語・ドイツ語・ポーランド語となり、日本語はもちろんありません。
各国語のグループで見学します。

入り口に、英語・ドイツ語・ポーランド語など看板が出ているので、
その前に並んでいると、適当な人数が集まった・出発時間になったところで出発になります。

坑道の総延長は約300km、最深部は約330mと、東京タワーが入るサイズです。
が、観光客に開放されているのは、全坑道のたった約1%程度、ツアーでは最深部も135m付近までとなっておりますが、そのたった1%の坑道ですが、これまたステキなんです。


入場すると、とりあえず、木製の階段を「いつまで下りるねん(怒)」と思うほど下ります。
約65メートル下ります。ビル20階分程度ですかね。


ツアーの全長は、約2.5kmの約2時間強です。
坑道内はアップダウンがありますが、基本的に下り道・下り階段です。

途中トイレは2箇所あるので、安心でした!!
坑道だけあって、中はひんやり気持ちいい温度でした。

また、坑内は床や彫刻など、全てが岩塩で出来ているので、滑りやすくなってます。
天井には、鍾乳石の様に塩の結晶が溶けだしてつらら状態にもなっています。


ヴィエリチカは、ポーランド王国時代に総収入の1/3を占めたと言われるほど、
大きな利益を生み出した岩塩坑だったそうです。当時の塩は、「白い金」と言われるまでの高価な物でした。

最後に、ヴィエリチカ岩塩坑内の最も有名な部屋である、聖キンガ礼拝堂を見学します。
礼拝堂の何から何まで、全部岩塩。彫刻や壁画、シャンデリアも全部岩塩製。




地上へ戻るのには、最後に今にも壊れそうな、4~5人入ると満員になる、
ボロッボロな籠のようなエレベーターで、地下130mから地上に戻って終わりです。

お土産で人気なのは、岩塩の食卓塩やバスソルトのようでした!!


何も無い国、ポーランドのある一日でした。